こんにちは、おたちゅー妻です。
35歳妊婦の記録。誰得か分かりませんが、何もかもわからずとにかく不安で毎日SNSやらネット検索やらしていた日々だったので同じ境遇の方の少しでも参考になればと思い自身の体験を綴っています。
今回は、妊娠発覚時の様子と周囲への報告についてです。
妊娠発覚:生理予定日+6日
生理が遅れていて基礎体温も高いままだったので思い切って夫が出社中のお昼に検査薬を使ってみました!ドキドキしながら使ってみるとすぐに線が2本現れ、陽性反応!
午後の在宅ワークではほとんど頭が使えず、とにかくネットサーフィンばかりしていました笑
夫が帰宅後、夕食時に報告。
平然を装い、さらっと「赤ちゃん、できたみたい」と伝えました。
驚きながら、胸をさわさわさすりながらも嬉しそうな表情にホッとしました☺
いつか子供ができたらいいなーと思ってはいたものの、夫がいざどういう反応をするか実は不安だったので喜んでくれたことにひとまず安心し、少し涙が溢れました。
2人で話し、翌日きちんと病院に行くことに。
病院で検査:生理予定日+7日
在宅勤務終わりに近くの産婦人科クリニックに行ってきました。
まだはっきりと妊娠とわかったわけでもないので、受付でなんといえばいいか少し迷いましたが、
「もしかして妊娠されました?」と聞いてくれたので、
「そうかもしれません」となんとか答えることができました。
待ち時間がとても長く感じました。怖くて不安でいてもたってもいられない不思議な時間でした。
先生に呼ばれて、いざ診察台へ。
あーよかった。ちゃんとありますね。
おたちゅーさんも見ますか?
何がなんだか最初はわかりませんでしたが
エコー画像を見るか?ということだったらしく、カーテンを開けてエコーを見せてくれました。
そこには胎嚢と呼ばれる白い丸い物体が。
これが赤ちゃんなのかーと思うとなんだか不思議な気持ちと共に初めての感動体験でした。
夜帰宅した夫に伝えると、よかったと。ひとまず安心。
このようにして私の妊婦生活は始まりました。
家族への報告
私たちは両親への報告はすぐにはしませんでした。
両親ともに東京在住で近い距離にはいるものの、何が起きるかわからない不安の方が大きかったため、とりあえず安定期に入るまでは話さないことにしました。
きっとものすごく喜んでくれるだろうとは思いつつも、もしものことがあった時に辛い思いをするのは私達だけにしたいと考えました。
ただ、実際は家が近い場合は初期から色々と手伝ってもらえたりしますので早々に伝えている方も多いようです。本当に人それぞれですね。
会社への報告
一方、私の会社にはすぐ(病院検査の1週間後)に伝えました。
私はフルタイムの正社員でほぼ在宅勤務(出社は月1回程度)でした。
出社は元々ない状況でしたが、今後急な体調不良の可能性もあると思ったのと、仕事分担にも影響が出てくると思ったため早急に上司には伝えることにしました。温かく受け入れていただき本当に助かりました。
結局産休に入るまで出社を強要されることもなく日々体調に気を遣って配慮いただき本当に感謝しています。
休みに入るまで計画的に後任を手配いただき引き継ぎもできたため、少しでも周りに迷惑をかけないためにも早めに伝えることができてよかったと思います。
友人への報告
友人に対しても安定期に入ってから報告しました。
ビビり夫婦なので「まずは安定期」というスローガンのようなものを掲げ過ごしていました。笑
実際この歳になるとわざわざ自分から進んで妊娠報告するという感じにもならず、元々用事があったり、連絡を取り合った流れの中で報告することが多かったと思います。
とはいえ、仲の良い友人たちから祝福のメッセージを頂けたのはとても嬉しかったです。
まとめ
・周囲への報告は、家族と友人には安定期以降、会社には病院で妊娠確定後1週間後に報告。
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