結婚式参列のため、軽井沢にあるホテルブレストンコートのデザイナーズコテージに宿泊しました。
私はコテージに泊まるとだけ聞いていたのでログハウスのような場所かと思いきやあまりの違いに衝撃を受けました笑
”ふたりが向き合うための部屋”というコンセプトを実感するお部屋。
なかなか個性的なお部屋でしたので、この記事を読んで宿泊を検討されている方の参考になればと思います。
お部屋のようす
場所は軽井沢高原教会のすぐ横。石の塀の奥に9室だけあるのがデザイナーズコテージです。
お部屋の鍵は鍵穴式で2回回すことで閉まる仕組みになっています。
コンクリートのシンプルな扉をあけると、
天井が高い!白い!無機質!!
こちらドアを開けてすぐの写真です👇
そしてそのまま左をみると、、
おふろ!!丸見え!
リビングとこの丸見えおふろの隔たりは透明なガラス1枚で、ドアもございません。
たしかに二人じっくりむきあうことは可能かと・・・
ただ、ご安心ください!
さすがに少しこれは恥ずかしい、、という方には別の手段があります!
近くにトンボの湯という入浴施設があり、宿泊者は無料で使うことができます☺
私達もそちらを使用してゆったり露天風呂やサウナを楽しみました。
アメニティはOSAJIでした。アメニティがコスメブランドのものだと気分上がります♪
そしてベッド。
最初の写真の左奥に見えるのがベッドです。洞窟のような空間になっており、大きなベッドがすっぽり埋まっています。
以上。余計なものは何もないシンプルな空間。
テレビ好きとしてはテレビがないことも衝撃的でしたが、これが真のデジタルデトックスでしょうか。非日常の時を味わうことができました。
部屋にはオセロとチェスとトランプが置いてあったので、私達は久しぶりにオセロを楽しみ、じっくりお互いと向き合いました。笑
朝食
朝食はブレストンコート本館のレストランNo One’s Recipieでいただきました。
小さいガラス瓶に新鮮な野菜を使ったサラダや前菜が詰め込まれていて、インスタ映えにもってこいの女子受け抜群メニューです。
パンはクロワッサンとフランスパンの二種類。
前菜の後には鮭のクリームスープも。(すみません、写真は撮り忘れました)
そしてしばらくすると、信州りんごを使ったシードルとメインディッシュ”焼きたてそば粉のガレット”が提供されます。
今の時期は秋の味覚のきのこがたっぷりと入っていて、ソーセージやポテト、チーズとのマッチングもぴったりでとっても美味しかったです!
全体的に見た目がかわいく、今風のおしゃれなメニューでした♡
しかも侮るなかれ、ボリューミーで結構お腹にはたまります!
せっかくなら朝食付きプランをとることをおすすめします!
ちなみに軽井沢おすすめグルメはこちらの記事をどうぞ👇
まとめ
軽井沢は一年中四季を楽しめるとても素敵なところ。
今は紅葉ですが、これから冬になるとキャンドルナイトも楽しめます。凍てつく寒さではありますが、澄み切った空気の中に浮かぶ光はとても幻想的。
軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス (karuizawachurch.org)
ぜひ大切な方と素敵な時間をお過ごしください☺
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