こんにちは、おたちゅーです。
この記事は私達夫婦が実際に遊んでみて楽しかった、二人でも楽しめるボードゲームを3つご紹介します!
ボードゲームは今本当に種類豊富で何をやっていいか迷うと思います。
ぜひ、この記事を読んで何か遊んでみてください!
ちなみに、私達のボードゲーム歴はこんな感じです👇
ボードゲーム?あぁ、人生ゲームね!
(初級レベル)
学生の時に何度がボードゲームカフェに行ったよ。
(初級~中級レベル)
ブロックス
異なる形をしたブロックピースを交互にボード上に並べていき、より多くのピースを置いた方が勝ち、という陣取りゲーム。
対象年齢7歳以上。
簡単ルール説明
- 自分の色を決め、21個のブロックピースを手元に用意します。
*2人の場合は2色選択します。 - ボードの端に好きなピースをセットして、ゲームスタート。
(画像出典:ブロックス | Mattel Games マテル ゲーム | Mattel マテル) - 自分の番が来たらボードにピースを置きます。その時の重要なルールが二つ!
①角が接していること
②辺が接していないこと
(画像出典:ブロックス | Mattel Games マテル ゲーム | Mattel マテル) - 順番にピースを置いていき、手持ちのピースが置けなくなったプレーヤーはその時点で終了
- 全プレーヤーが置けなくなるまで続け、最後残ったピースのマス目の数が少ない人が勝ち!
おすすめポイント
ルールはシンプル&見た目はカラフルで楽しい気持ちになれます♪
そして中毒性があるのが特徴。
「あー-、あの時あのピースを置いておけば!!」
なんて思って何回も遊びたくなっちゃいます。
ちなみ、こちら実は老舗のゲームでして、最初に発売されてから色んなバージョンが出ています。
まずはノーマル版を遊んで、面白かったら違うバージョンを試してみるのもありですね!
タギロン
えっ?これボードゲームなの?
はい、こちらもボードゲームです!
元々は名前のとおり、盤上ゲームを指していたようですが、最近は広義な意味でカード型のゲームやテーブルの上で遊ぶその他諸々をボードゲームと呼んでいます。
ということで、こちらもボードゲームの一つとしましょう。
赤と青の0~9が各1枚と黄色の5が書かれている数字タイルがあります。その中から各プレーヤーが5枚ずつ引き、様々な質問をしながら相手の手札の数字・色・順番をあてる推理ゲーム。
<ゲームで使用する数字タイルと質問カード>
簡単なルール説明
- 数字タイルを裏にしてランダムに各自5枚ずつ選びます。
- 数字タイルを相手に見えないように下記のルールに沿って並べます。
・左から数字の小さい順
・同じ数字の場合は赤が左、青が右 - 質問カードを6枚選んで場に置きます。それ以外の質問カードの山は裏にしておきます。
★始めるときのイメージはこんな感じです👇
- 先攻後攻を決め、先攻の人から場に出ているカードから一つ選び、質問をします。
- 後攻はその質問へ回答します。嘘はいけません!
- 回答をもらったら、質問カードは捨て、その分カードの山から1枚めくって1枚場に補充します。
- この質問を交互に繰り返します。
- 相手の数字タイルの内容がわかったら、自分の番が来た時に、質問をするのではなく「宣言します✋」と言って推理した結果を発表します。
より早く相手の数字タイルを言い当てたほうが勝ちです。宣言をして間違っていたらそのターンは終了となり、次の人の質問タイムにうつります。
おすすめポイント
おしゃれオセロ
簡単なルール説明
一度は全国民が遊んだことがあろう、あの2人ゲームの王様、オセロです。
改めて説明するまでもない方も多いですかね。
一応、広辞苑でひいてみると以下の説明書きがありました。
二人が表裏白黒の円盤状の駒を交互に盤上に置き、自分の駒ではさんだ相手の駒を裏返して自分の色の駒にすることで駒の多さを争うゲーム
出典:広辞苑
おすすめポイント
今回ご紹介したいのは単なるオセロではなく、おしゃれオセロなんです!
実はこのオセロは先日宿泊した軽井沢のホテルブレストンコートの部屋に置いてあったもの。
ホテルの詳細を知りたい方は以下の記事もどうぞ。
ゲームって置き場に困ってしまいますが、こちらであればインテリアにもなるのでおすすめ。
この時期なら、ちょっとひとひねりしたギフトとしてもあり!
まとめ
以上、私達夫婦がおすすめする二人でも楽しめるボードゲーム3選でした。
私達の志向なのか、比較的頭を使う系に偏ってしまいましたが、
ルールはシンプルなものばかりですので、ぜひ遊んでみてください!
Switchを持っている方はこちらの記事も👇
(おたちゅー妻)
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